骨の内部の悪性腫瘍|乳癌の治療で治せる|生命を維持する為に!
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乳癌の治療で治せる|生命を維持する為に!

骨の内部の悪性腫瘍

医療器具

完治や再発の防止が可能

骨肉腫とは、骨の内部に悪性の腫瘍ができるという病気で、かつては不死の病として恐れられていました。というのも骨は基本的には全身に存在しているものなので、悪性腫瘍のもととなるがん細胞は、骨を通じて全身にばらまかれてしまうからです。つまり転移しやすく、その分治療が難しい病気とされていたわけです。しかし昨今では、全身に効果を与える抗がん剤によって、がん細胞がばらまかれることを防ぐことが可能となっています。骨肉腫は、転移しなければ、原発部位からの腫瘍の摘出により、完治させることができるのです。摘出後にもわずかにがん細胞が残る可能性がありますが、やはり抗がん剤によって増殖を抑えることができます。つまり現在では、骨肉腫の再発も防止できるようになっているわけです。

人工関節を使用

骨肉腫は、骨の内部で生じるわけですから、腫瘍を摘出するためには、原発部位の骨そのものを切除する必要があります。特に膝の部分で発症しやすい病気なので、治療のためにかつては足の切断がおこなわれていました。膝を切り取ると、必然的に膝の下の部分も一緒に失われることになるのです。ところが現在では、人工関節との交換手術がおこなわれるようになっています。膝の骨を取り出しても、人工関節を挿入すれば、それにより膝下の部分を残すことができるのです。もちろん見た目はもとの関節と変わりませんし、リハビリによって、歩行することも可能となります。また、骨肉腫は肘で発症することもあるのですが、この場合も人工関節を取り付けることで、肘下を温存させることができます。